香ばしくておいしい食パンの耳。
家具をつくる過程で生まれる切れ端はまさに「パンのみみ」。
廃材利用がコンセプトだから「最後まで」使おうというミラー。
廃材から生まれる端材をゴミにしたくない。
同じ大きさのフレームを作るだけなら、大きな材料を使った方が楽なんです。
正直、3倍の手間が掛かるけど、それが唯一無二の存在感になる。
パッチワークすることで独特な古材感のフレーム。
鏡台製作の関本家具装芸が使う歪みの少ない国産ミラー。
古材の端材を利用した大きな鏡は店舗什器にもオススメです。
長年建築現場で使われてきた杉板を再利用したスタンドミラー姿見です。
経年変化によって、新品の材料には無いユーズド感、レトロ感、シャビー感を持ち合わせます。
現場で使われていた材料のため、ペンキやサビあとキズがあります。あえてその状態を表現することにより、今までに無い古材家具へと生まれ変わります。
材料は高圧洗浄機で洗った後、ワイヤブラシで木目の中の汚れを落とし、さらに表面をサンドペーパーで削ることで、ささくれなど手に引っ掛かる箇所はすべて手触りよく仕上げています。
防水、防汚性を高めるための塗装をし、表面仕上げはウレタン塗装となります。
水拭きなどを繰り返し、表面が枯れたような状態もこの家具の楽しみ方の一つですが、もし当初のしっとり感が欲しい場合は、家具用天然オイル等を不要な布に少量染み込ませ、やさしく木部に塗りこんでください。塗りすぎた場合は、乾拭きで拭きとってください。
ikpでつかう足場板の断面を見せて、さらに積層(寄せ木)することで、さらに独特な風合いを見せる古材姿見ミラーです。荒々しい表情の中にある、懐かしくも温かみのある色合いが、普通の姿見とは別次元の雰囲気を醸し出してくれます。背の高い方でも全身を映すことができるミラーです。
約2〜3週間でお届け。
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